Googleスマホを1ヶ月使ってみたので。

こんにちは。カメさんです。


キャッシュレス決済大作戦の一環で購入した新スマホ『Google Pixel 4a』。中々快適に使えております。1ヶ月経ったので少し感想を。

〇ストレスを感じさせない動作

指紋認証含め、操作のレスポンスに関する不満は今の所なし。ネットレビューを読んでいるとiPhoneの方が更にレスポンスが良いらしいですが、カメさんにとってはこれでも十分速い。むしろ今まで使っていたスマホがカメの如く🐢遅すぎたことを実感。

△カメラの性能について

最近のスマホは標準、広角、望遠に対応する三眼レンズの搭載が主流。一方でGoogle Pixel 4aのカメラは一眼(コスト削減)なのだが、豊富な撮影モードでフォローできるのが特徴。
例えば背景をボカして撮影できる『ポートレートモード』、暗い場所でも明るく撮れる『夜景モード』、横に広い写真が撮れる『パノラマモード』『360°撮影モード』などがある。


試しに月を撮影してみたものの、明るすぎてぼやけてしまい綺麗には撮れなかった。カタログでは天体や星空も綺麗に撮れると説明されていたが、過度の期待は禁物。また望遠撮影(デジタルズーム)した際には画質も大きく落ちる。夜景や望遠撮影の際は、より高性能のセンサーや光学ズーム機能を搭載するミラーレス一眼カメラにはやはり敵わない。


スマホカメラ最大の武器は、いつでも気軽に撮影できること。実際、先日の鉄道旅での全ての撮影もスマホ一台でこなしてしまった。重たくてかさばるミラーレス一眼カメラを持ち歩くのは面倒だと改めて感じてしまった。

〇Googleレンズ& Google翻訳



カメラで撮影した対象について検索してくれる『Googleレンズ』は実にユニークな機能。
散歩中に気になった商品や動植物も、すぐに調べることができるので実に楽しい。


英語で書かれたチラシ。これをGoogleレンズで覗くと…。


こんな感じに翻訳してくれる。


『Google翻訳』アプリも侮れない。和⇒英、英⇒和の音声翻訳も簡単に。


いつか買おうと思っていた翻訳ツール『ポケトーク』も、結局買わずに終わりそうだ。今度外国人観光客に質問されたら、GoogleレンズとGoogle翻訳を駆使して応対してみようと思う。

〇Googleアシスタント

最近の暇つぶしは『Googleアシスタント』との会話。間違い探しやダジャレ等にも対応。色々と爆弾発言をぶつけているが、時給0円でも頑張ってくれている。


ドラゴンボールや北斗の拳等の漫画ネタにも、ちゃんと対応してくれる。ホアタァ。

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