ミラーレス一眼カメラを手に入れたので。

こんばんは。カメさんです。


写真撮影において困っていたのが『暗所での撮影』。手持ちのスマホカメラやコンパクトデジカメでは少々性能が足りないようで、綺麗に撮れずモヤモヤしていた。折角このブログも続いていることだし、もう少し良いカメラが欲しい。(でも高いんですよ💴)


今まで使ったことのない『一眼デジカメ』の購入を決意したカメさん。何を揃えたら良いかも分からなかったので、川崎ラゾーナのビッグカメラの店員さんに色々質問しながら必要なもの一式を揃えていく。総額10万円越え。 ⇒今回「勉強代」だと割り切ることにした。


今回選んだ機種はキャノンの 「EOS KISS M」。一眼カメラの中ではエントリーモデルだが価格コムでの評判は上々。発売から2年近く経つモデルで、値段も落ち着いており買い時だと感じた。
画質を左右する「画素数」は今まで使ってきたコンパクトデジカメと同等であるが、暗所撮影で重要となる「ISO感度」は格段に高い上、(低いほど)レンズに光を取り込める「F値」も低い。他に「連射撮影」などの遊べる機能も備わっている。あとはカメさんが使いこなせるかどうかだけ…。


カメラ本体の他にも購入したのは、200㎜望遠レンズ・レンズ用保護カバー・収納用バッグ・予備バッテリーなどなど。三脚は中古品が売ってるかなと思い見送り。特に急ぎではないし必要になったら買えば良い。
そして当然であるがポケットにも入るコンパクトデジカメとは違って、一眼カメラは持ち運びの面で慣れるのに少し苦労しそうだ。

昨夜は2月の満月「スノームーン」でした。スーパームーン程ではないですが眩しい。まだカメラのマニュアルも良く読んでいませんが、まずはこれを被写体に写真を撮ってみることに…。


↑こちらは今まで使っているコンパクトデジカメで撮ったスノームーン。月が明るすぎてぼやけてしまった。


↑こちらが一眼デジカメの200㎜望遠レンズで撮ったスノームーン。少々小さいが月表面のクレーターもハッキリ映ってるのが分かる。


↑画像をトリミング&拡大したスノームーン。美しいの一言です。


川崎の工場夜景も一枚撮ってみる。特にぼやけることも無く鮮明に映っているのが分かる。



カメラの設定次第では、魚眼レンズで撮ったような写真も撮影可能。


カメラは撮り方次第でいろんな楽しみ方ができる大人の玩具ですね。今後のブログ写真で活用できるように、撮影の技術を磨いていきたいと思っております。

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