プルームテックを10ヵ月使ってみたので。

おはようございます。カメさんです。
久々のブログ更新。

電子タバコ・プルームテックを始めてあれから早10ヵ月が経過。現在も継続しているのですが、最近になって色々と変化も…。

2020年4月から施行される「改正健康増進法」。⇒これにより原則屋内禁煙となります。

飲食店(喫煙を主目的とするバーやスナックは除く)や職場内で喫煙する為には専用の屋内喫煙室や屋外喫煙スペースを利用する必要がありますが、喫煙エリアでの飲食は禁止となります。⇒遵守されない場合、管理者に対して最大50万円の罰金も。
一方で都内では上写真のような『加熱式(電子)タバコ専用喫煙室』も見掛けるようになりました。加熱式(電子)タバコ専用喫煙室内では飲食も可能と多少優遇されています。これはカメさんも大歓迎。紙タバコの喫煙室と電子タバコの喫煙室は分けて欲しいとカメさんも常々思っています。現在喫煙席のある喫茶店も、いずれ電子タバコのみOKに変わるのではないかと予想しています。

電子タバコは匂いも少ないですが、間違いなくタバコです。一時期禁煙パイポとの併用もしていましたが、現在はプルームテック一筋状態に戻っています。ニコチン依存症って恐ろしい。電子タバコの弱点はタバコ一箱の価格が若干高いこと、紙タバコと比較すると吸いごたえが物足りなく感じること、バッテリーの充電が必要なことが挙げられます。

電子タバコを使用している人の割合は一層増えていると感じていますが、いまだに紙タバコの比率も高いです。喫煙室に入って他の人の紙タバコが目の前に置かれているのを見掛けると『誘惑』されている自分がいます。そこにバッテリー切れが起こると…もう地獄が待っています。電子タバコ専用喫煙室にこそ『充電用コンセント』を常設して頂けると有難い。ちなみに家にいる時は紙タバコを吸いたいとは全く思いません。自分にとっては周りに紙タバコがある環境こそが諸悪の根源になりつつあります。

吸い応えが強化されているという『プルームテック+』もあります。しかし、普通のプルームテックとそんなに吸いごたえが変わらないという意見も聞くので購入は見送り中。
それよりも気になるのはプルームテックの蒸気(ベイパー)。タール0なので発がん性物質は含まれていないと謳われていますが、蒸気の成分については色々と情報不足です。心肺機能へ悪影響がある可能性もあるのだとか。やっぱりタバコは百害あって一利なしなのか?

(参考)JTのHP



2019/12/20 追記

壊れた予備バッテリーを新調する為、再び銀座のプルームショップへ。
今年9月に発売された『プルームテック バージョン1.5』を購入。吸いごたえは変化ないが、バッテリー充電時間が90分⇒60分へと短縮されている。USB充電器も新型に変更。使いやすいです。

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