アウトドアEX ~千葉・野田市編~(前編)

こんにちは。カメさんです。
寒い時期に入る直前に試してきました。今回のテーマは『焚き火』です。

アウトドア用品の購入で最近お世話になっているお店が『WILD-1』。メーカー問わず充実した品揃い。最寄店舗が越谷レイクタウンなので戸田からだと少々遠いのがネック。こちらで焚火に必要となりそうなグッズを複数購入しました。


グッズの試し斬りの場所として選んだのは、千葉県野田市にある『清水公園キャンプ場』。昔、幼稚園の遠足や家族での夜桜鑑賞で来た記憶があります。久しぶりの来園。
デイキャンプの料金は一日450円、駐車場料金が最大800円。冬季期間は9:30~15:30まで利用可能。キャンプ用品を販売する売店、炊事場、ゴミ箱、喫煙場所も完備。綺麗に整備されている印象です。荷物運搬用のリヤカーは無料レンタルできますが、駐車場からキャンプ場までのアクセス路は若干坂道が続くので注意。



野田市は醤油メーカー『キッコーマン』の城下町。キッコーマン創業者が造園した庭園を市民へ一般開放した際、地名から清水公園と呼ばれるようになりました。敷地内にはキャンプ場の他に、マス釣り場や日本最大級の水上アスレチックコース、噴水迷路などのアトラクションが多数あります。


平日昼間なのでデイキャンプ客は自分含めて2人のみ。お陰でスペースを広々と使えます。今回は焚き火メインなのでテントの設営も見送り。ガスコンロで湯を沸かし、淹れたコーヒーと持参した菓子パンで早々と朝食を摂ります。気持ちを落ち着けた所でいよいよ購入した焚火台とご対面です。

12.コールマン ファイアーディスク 7000円 …使い勝手〇


ステンレスの皿に折り畳みの足が付いたシンプルな形状の焚き火台。手入れのしやすさを重視して選んでみた。専用の収納ケースとBBQ用金網が付属。

初めてなのでどの位火の粉が飛ぶのか予想がつかない。なのでテーブルから少し距離を離して焚き火台を設置する。

薪は売店にて現地調達。大きめの薪と、着火用の細い焚き木を受け取る。初めての『火起こし』に、この後カメさんは大苦戦を強いられる。

後編に続きます。

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