地下謎2018に挑んできたので。

おはようございます。カメさんです。

東京メトロ上野駅の構内ポスターを暫し眺めた後、定期券売り場へと向かったカメさん。

東京メトロの『地下謎への挑戦状2018』に挑むべく、謎解きキット(2200円)を即購入。中に入っていたのは謎解きガイドブック、一日乗車券、複数の封筒、筆記用具と、何故かガムが1個。
前回のスタンプラリーとは一味違う、街中を探索しながら謎を解くゲームです。このイベントは2014年から毎年秋頃に開催されていたみたいですが、挑戦するのは今回初。
帰宅後に公式HP掲載中の練習問題を試しに解いてみたが、これは結構ムズカシイぞ?

※地下謎への挑戦状2018のイベントは、来年1月まで実施中。今回はネタバレしないように書いていきますが、ヒント(?)は少し書こうかと思います。



11月最初の日曜の朝9時、高校時代の友人S氏と待ち合わせ。渋谷駅からスタートすることに。渋谷駅で降りるのは大学時代のアルバイト研修以来で久しぶり。駅前再開発も着々と進んでいました。

定期券売り場付近に張られたポスターには、『はじまりの場所』が記されていた。早速銀座線に乗って移動開始!


はじまりの場所には謎解きの参加者と思わしき人たちが集まっていた。家族連れ、友人連れ、カップル、年齢層も様々。決して鉄道ファン向けだけのイベントでは無いことが分かる。ポスターに書かれた暗号をメモし、早速謎解きタイム。

喫茶店で友人Sと相談しつつ謎を解いていくと、次に向かうべき目的地が見えてきた。こんな感じで地下鉄で東京を転々と移動しつつ、謎解きを進めていくゲームなのです。





結局この日に周った駅は、はじまりの場所を含めて全部で6駅。謎解きは中盤の1問と最終問題が少々難しかった印象です。

謎解きキットの中に入っている封筒のデザインは、キットの購入時期によって微妙に異なるようです。(きっと間違えて異なる封筒を開ける人が多かったのでしょう。)


最後の謎を解き終わったのが18時前頃。途中食事休憩が60分。⇒個人差はありますが、ゲーム所要時間は6~7時間程度といった感じ。因みに公式HPには謎解きのヒントも掲載されています。

更に最終問題を解いた後は、家に帰ってから解く問題もあります。公式HPにて正答を入力すると、エンディングが見れます。

予想以上に面白かったです。体も頭も使って一日楽しめるので、2200円払う価値はあると思います。
謎を解くヒントは、謎解きキットに入っている全てのものを使って解く、この一点に尽きます。来年ももし挑戦状が届くようであれば、喜んで参加したいですね。

コメント