道東周遊 乗り鉄の旅を振り返って。(第11回)

おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ

懲役(2025年に拘禁刑に名称変わった)を終えて、翌朝無事に出所したカメさん。旭川のシャバの空気が美味しいぜ。横断歩道の先にオアシスを見つけて誘われるように店内へ。


北海道限定のジンギスカン定食を朝からガッツリと堪能。いいなコレ。本州でも発売してくれないかな。


今日もどんよりとした蝦夷梅雨模様。美術館やスポーツ施設のある旭川最古の公園「常磐公園」にて缶コーヒーブレイク。道東旅最後の一日、始まります。


2025/6/17(最終日) 旭川~中富良野

信号機のない珍しい交差点 ラウンドアバウト。「旭川常磐ロータリー」。交差点中央に建つシンボルタワーが印象的ですね。


日本三大河川の一つ、石狩川に掛かる「旭橋」。分厚い鉄骨が使用されたアーチ鉄橋は1932年に建設されたもので旭川の象徴の一つ。北海道遺産にも指定されています。

下流には急流地帯である神居古潭。その先には雄大な石狩平野、そして札幌市&石狩市を経て日本海へ流れます。石狩川の流域面積は利根川に次いで全国2位、長さは信濃川に次いで全国3位です。

旭川は明治時代から開拓が始まり、北海道守備の要である陸軍第七師団の本拠地になりました。交通網が整備され日本最大の軍都として栄えた歴史があります。


「北鎮記念館」。陸上自衛隊 旭川駐屯所の一角にあるこの資料館では、陸軍第七師団に関する展示が行われています。しかも入場無料。早速中へ。

華やかな装飾のついた軍服が展示。胸には勲章バッジがずらりと並んでいる。

歴代の第七師団長の写真が並んでいます。概ね1~2年で入れ替わっていたようです。明治時代末期の第七師団在籍者は50万人近く。

大正時代初期の陸軍第七師団の衛戍地(えいじゅち)。広大な敷地には宿舎、練兵場、兵器庫が建ち並びます。

雪の多い北海道。陸軍の装備品にはスキー板もありました。

日露戦争にてロシアに勝利した奉天会戦に関する資料。第七師団も参戦していました。

陸軍少将の軍服。ゴールデンカムイの鶴見中尉もこんな制服を着ていた気がするなぁ。

中央に赤い五稜星が描かれたこの旗は北辰旗と呼ばれます。北極星を表わしており、北海道開拓のシンボルとして建物や船舶に掲げられ親しまれてきました。サッポロビールの星マークもこの北辰旗が由来です。

明治時代に使われていた写真機。スマホで写真が撮れる現代では想像できないですね。


太平洋戦争の終結と共に大日本帝国陸軍は解体され、現在は陸上自衛隊が北海道の守りを担っています。


謎解きラリーに解答して、記念の缶バッジをGET。

最後に戊辰戦争~太平洋戦争での数多くの戦没者の英魂を祀る「北海道護国神社」を参拝して、次の目的地へと移動します。

路線バスで旭川駅前まで戻り、

次に乗車するのは富良野線。ここでも出発を待っていたのはH100形気動車でした。

やたらと「西」が付く駅が連続した後、

美瑛駅を過ぎた辺りから、のどかな風景が広がり始めます。

中富良野駅で途中下車。絶景を求めてぶらり散歩の始まりです。第12回に続きます。


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