プランター菜園始めましたので。(リスボンレモン2025)

おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ


昨年秋から越冬モードに入っていたアゲハチョウの蛹。4月の陽気に春の到来を察知したのか?無事に成虫へと変態を遂げました。近くの公園で虫かごから出してリリース。

今年もリスボンレモンに春の新芽が多数出現。


追肥は春(3月)、夏(6月)、秋(10月)の計3回実施。鉢表面に根が露出するようになった為、土を追加。今回は赤玉+鹿沼土がブレンドされたブルーベリー用の土で代用しました。
水やりは3~4日に1回程度。夏場はほぼ毎日実施しています。

今年も春に剪定作業を実施。伸びすぎた枝葉を落として風通り良くしつつ、他の葉と干渉しないようにします。

そして春の新芽は切らないこと。

YouTubeでレモンの育て方についてのお勉強も。本来レモンは2~3年成長する毎に一回り大きい鉢へ植え替えするものらしい。

しかしカメさんは買ってきた苗木をいきなり大きなサイズの鉢に植え替えていた。これは失敗だったのかも。鉢が大きいとレモンの木は大きく成長しますが、実ができるようになるにはむしろ時間が掛かるとのこと。鉢の植え替えをしようと思っていましたが、2025年は実施を見送り。

夏になると今年もアゲハチョウが産卵の為にベランダへ来訪。しかし心を鬼に、葉っぱに付着した白い卵を一匹残らず駆逐してやる!

そして今年最も悩まされたのが、真夏に起きた謎の落葉現象。

葉っぱに白や茶色の変色が見られるように。これがレモンの大敵と言われている「かいよう病」らしい。

葉っぱの表面に付いたハダニや風雨による細菌の混入が、かいよう病の要因となります。もしかしたらマンションのビル風にやられたのかな。

かいよう病になった葉は他に広がらないよう早目に取り除きます。そして、

ホームセンターで薬剤を買ってきて、葉の表裏にまんべんなく散布していきます。

かいよう病に苦しめられましたが、樹勢を落とさず何とか猛暑を乗り切ることができました。レモンの木も成長したので、支柱なしで自立出来るかも。鉢の水はけも前と比べて悪くなってきている。土の中でしっかりと根が張られている証拠かな。来年こそレモンの実や花に期待したい所です。果たしてどうなることやら。

最後に汚れてしまったマンションのベランダを綺麗にすべく、ネットで購入した新兵器を紹介。ドイツ・ケルヒャー社のモバイル高圧ジェット洗浄機を試してみます。

コードレス高圧洗浄機に充電器と水を満たした2Lペットボトルを接続。

床と窓と網戸の土汚れを洗浄します。ビフォー

アフター

ついでにエアコンの室外機も。ビフォー

アフター

特徴としては、
○コードレスなのにパワフルなJET洗浄が可能
○市販のペットボトルが接続可能
2Lペットボトルの水が約1分で空っぽに。流石に作業効率悪い?
●駆動音大きい。流石に夜間は近所迷惑。
●業務用のJET洗浄と比べてしまうと洗浄力は物足りない。やっぱり家庭用。

マンションのベランダに水栓は欲しかったな。ポータブル高圧洗浄機。持ち運び便利なので、他の清掃用途でもこれから活躍してくれそうです。



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