選挙について考えてみたので。
おはようございます。カメさんです。
今日は参議院議員選挙の投票日。選挙権を得てからカメさんは毎回欠かさず選挙へ行っている、訳でもない。感覚ですが1/2~2/3位の割合で投票に行ってます。何故選挙に行ったのか?行かなかったのか?選挙について考えていた。
※どの政党に投票したとかはブログでは触れません。
選挙に行く時はやっぱり、この人この政党を当選させたい、あるいは当選させたくない気持ちが明確である時に尽きます。
一つは組織票。カメさんも会社の労働組合に加入しています。組合が推薦する政党や候補者については意識してます。
その理由としては、自分の会社を守る為に支援してくれていることを実感させられた出来事が過去にあったからかな。「仁義」って大事だと思ってます。
自宅ポストに入っていた選挙公報。投票前にはどの人どの政党がどんな主張をしているのか調べています。むしろ選挙前くらいしか政治に関心を持ってないかもしれない。恥ずかしながら。
今日本で起きている政治問題に関して、自分が何を感じ何を考えているのか振り返る機会が選挙だと思っています。
どの人どの政党に投票すれば良いか分からない人も多いはず。心理テストのように質問に答えることで、自分の考えとそれに近い政党について教えてくれるポートマッチも存在するので活用してみるのも良いかと。但し自己責任で。
投票しなくても結局、選挙結果は変わらないのではないか?確かにその可能性はあります。
少子高齢化が進行中の日本では、やっぱり高齢者の意見が反映されやすいです。20~40代の働き盛り世代の政治関心(投票率)が低ければ今後も高齢者有利の社会制度が続く可能性が高く、働き盛り世代の負担は増すばかりになると予想されます。まずは政治に興味を持つことが大事であり、それが反映されるのが投票率であると考えています。
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