ホワイトタイガーを撮ってきたので。in 東武動物公園

こんにちは。カメさんです。

昨年の12月末。今年の干支である「寅」の写真が欲しくなったカメさん。急遽訪れたのは…。

動物園+遊園地+プール=ハイブリッドレジャーランド『東武動物公園』です。訪問したのは小学校の遠足以来ではないか?

大型駐車場のある西ゲート。開園時刻から1時間経っていましたが入場待ちの行列ができてました。中々の盛況ぶりですね。


西側ゲート入ってすぐ右手にある『東武乗馬クラブ&クレイン』では乗馬レッスンの様子が見られました。首都圏近郊で乗馬体験ができる数少ない場所の一つ。乗馬は馬と息を合わせるコミュニケーションが重要みたい。今まであまり興味も湧かずチャレンジしたこともないけれど、やってみると楽しいのだろうか?



東武動物公園の見所と言えば『サル山』。アカゲサルたちは山を駆け回り、日向ぼっこを楽しんでいた。※期間限定で露天風呂が設営されることがあるらしい。見たい!

家系図を発見。現在のサル山のボス猿は2003年生まれらしい。一番年配のサルは1989年生まれのツルコ(32歳)。小学校の遠足で出会ったサルたちは殆ど亡くなっており、世代交代が着々と進んでいるようだ。

本当に手が長かったシロテテナガザル。写真のようにぶら下がりながら軽快に移動する。
他にもマンドリルなど多数のサルが飼育されていたが、チンパンジーはいなかった。リアルパーマン2号見たかったな。

ラクダ。背中のコブには夢が詰まってます。

ヤマアラシは集まって昼寝中。背中のトゲを振って相手を威嚇し、後ろ向きのまま突進してくるらしい。結構シュールな画だな。

天井にぶら下がっているのはオオコウモリ。生まれてから殆どの時間を逆さまの状態で過ごします。とても軽い体だから為せる業。

アムールヒョウ。夜になると目を光らせて獲物に襲いかかる。

地上最速生物であるチーター。そのスピードは100km/h超。しかし平均20秒程度しか全速維持できず、持久力が低いという弱点も抱えている。

百獣の王ライオン。たて髪のある右がオス。左側がメス。一日の3/4は寝ているが、怒って吠えた時の迫力は凄まじい。


そして今回の本命がいよいよ登場…。




ベンガルトラの白変種『ホワイトタイガー』。通常の虎とは違う白と黒の縞模様の体と青い瞳が特徴。やっぱり美しいですね。


人混みの中でガラスや檻の中にいる動物を綺麗に撮るのはやっぱり難しかった。そこで動物公園限定の記念写真撮影を利用してみました。

続いてはアフリカサバンナエリアへと向かいます。アフリカゾウは陸上最大の動物。一日100kg以上の食料や水を消費する、凄まじい燃費の悪さ。

体に白い斑点があるアクシスジカ。角が生えるのはオスのみ。100頭以上の群れを作って生活する。

シマウマ。足が速くて視野がとても広い。聴覚も鋭い。肉食動物から逃げる能力に長けている。


キリン。地球で最も背の高い動物。頭に血液を送る為、血圧はちょっと高めらしい。

最後はシロサイ。普段はおとなしい大型の草食獣。巨大な角は折れてもまた生えてくるらしい。



遊園地エリアは今回パス。アトラクションも含めて東武動物公園を一日で全部楽しむのは中々難しいかも。目玉の一つである水上木製コースター『レジーナ』は現在リニューアル準備中。

久しぶりの東武動物公園でした。次はチンパンジーのいる動物園を探して行ってみたいと思います。

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