学生時代の部活動の話を。

おはようございます、カメさんです。昨日雪の中を歩いたせいか風邪気味です。
会社の後輩から学生時代の部活について聞かれました。今回少しだけ書いてみたいと思います。

小学の頃は、陸上クラブや器械体操クラブに入っていました。
内容はもう憶えていませんが、週１回の活動だったと思います。
※本当は人気だったバスケがしたかったが、抽選漏れしたのは忘れてない😖

中学では部活入部が必須であった為、部活選びは結構迷いましたね。
　・体を動かしたい⇒スポーツがやりたいと思っていた。
　・でも、球技は実は苦手。
　・週１回は休みたかった。（日曜祝日は活動休みが絶対条件。遊びたい🎵）
この条件で探していたら、見つけたのが『剣道部』だったのですね。

剣道部に入部する人は、幼少の頃から地元剣道会で練習していた子（『経験者』と呼んでた。）が多かったですね。剣道における基礎については一から十まで教わりっぱなしでした。時には後輩にも聞いていた程です。しかも自分の代は部員３名しかいなかったのですが、途中で部長が顔を出さなくなった為、副部長だった自分が部長代行してました。
最高戦績は、中３最後の市内大会での団体戦準優勝でした。この大会の直前に後輩達が通っていた地元剣道会の練習に急遽参加させてもらい、大人の方からも指導を受けました。そして準決勝の中堅戦で、経験者相手に２本先取勝ちしたのが特に印象に残っています。

結局高校でも剣道部を選択し、３年間過ごすことになります。長期休みには高校内での合宿があり、朝練習、午前練習、午後練習、夜練習（ＯＢとの練習）があり、これが中々ハードでした。⇒食事が喉を通らなくなる程。
今振り返ると、練習メニューはもっと工夫するべきだったと反省しています。試合時間4分をフルで動き回る為の、筋力、筋持久力の強化にもっと時間を費やすべきだったと思っています。
また高２の後半からは、激しい練習の後に血尿が出ることもありました。剣道が健康に良いスポーツなのか聞かれたら、自分は素直に首を縦に振れません（笑）。

今後また剣道を再開することはないと思っています。卒業後に一度だけ防具を着てみましたが、良くこの重さで動いていたなと首を傾げています。これが若さか。その後、防具は自宅の押入れの中で眠り続けています。⇒開けるのが怖いんです。

一応、剣道二段です。