第1次アウトドアα ~埼玉・戸田市編~(前編)

こんばんは。カメさんです。



いよいよ彩湖・道満グリーンパークが全面復旧。先日市長からの手紙も届いております。 ⇒実はもう既に2回ほど利用しています。今年もアウトドアやる気満々です。


バーベキュー広場も元通りに。利用客の姿も多く見えます。まずは一安心。


テント設営は割愛。食事はカップラーメンだったり、弁当持参してみたり。最近手抜きが目立ってます。



とにかく今回もやりたかったのは『焚き火』。清水公園かわせみ河原でのリベンジをずっと待ち望んでいたのだ。前回の木炭の消し炭を焚火台(ファイヤーディスク)の中央へと置く。今回は着火剤も持ってきていない。



ホームセンターで購入した安い薪。これを消し炭の周りを囲むように配置。


そして新兵器投入。会社の先輩から伝授された火起こし方法を試してみることに…。
イワタニ カセットガストーチバーナー 1300円 …使い勝手〇


共通規格のカセットガスボンベが使用できるバーナートーチ。これで薪への直接点火を試みる。はっきり言って力技なのだが、見た目もWILDで中々楽しい。


着火剤なしでの点火に無事成功


薪の表面をバーナーで少し炙った後、薪の隙間から消し炭の下部へ向けてバーナーを近づけたら燃え広がった。可燃性ガスが空気と共に下から上へ流れて大きな炎になった?

薪にも色々と種類があり、針葉樹と広葉樹に分けられる。

〇針葉樹 …杉、松、ヒノキ、など。
      燃えやすいので焚き付けに最適

〇広葉樹 …ナラ、クヌギ、カシ、など。
      着火しにくいが、一度火が付くと長時間燃えるのが特徴。

今回ホームセンターで入手した薪は針葉樹であった。火付きは良かったがすぐ燃え尽きてしまい、薪の投入が慌ただしくなってしまった。また燃やした際の煙が多いのも気になった。⇒焚き火の際は針葉樹だけでなく、広葉樹の薪も用意したい所。


広葉樹の薪はホームセンターでも見掛けないので、ネット通販で購入するのが一番かも。


焚き火をしていて分かったのは、秋冬の寒い日は焚き火をしていても寒いということ。焚き火で暖かくなるのは火の周辺のスポットだけです。河川敷などで冷たい風が吹き付ければ、寒さが耐え難いのは当たり前だということ。


単純に暖まりたいのであれば、外気を防げるテントの中で過ごした方が快適。⇒次はちゃんとテント立てます…。


焚き火の際に周りへ逃げている熱量は意外と大きいもの。自分の方へ熱を反射させる為の「ウインドスクリーン」があると、より快適に過ごせるかもしれない。
こんな感じで焚き火に関しては、試したいことが次々出てくる感じです。

後編に続きます。

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