ネット漫画の最終回に号泣したので。

こんばんは。カメさんです。


夜勤明け帰宅中に電車遅延。途中駅で長時間停車中にドアが開放されて冷たい外気(=凍てつく波動)が車内へ吹き込んでくる。仕方なくスマホを取り出し、漫画を読んで気を紛らわすことに。

読んでいたのは『100日後に死ぬワニ』というネット漫画。先日3/20に最終回を迎えたのがニュースとなった。アンガールズ田中も記事でこの漫画を絶賛していたのでちょっと興味沸く。

いきなり最終回を読むのも気が引けたので、第一話から一気読みすることに。
理解したのは、Twitterにて毎日更新する「日刊四コマ漫画」であること。四コマ漫画のタイトルは「〇日目」で統一されていること。そして四コマのラストに「まであと〇〇日」とカウントダウンが表示されること。

漫画は主人公ワニくんの何気ない日常に関するネタで占められている。しかし死までのカウントダウンが続いていることに、ワニくんや周囲の登場人物は気づいてる気配が全くない。(知っているのは読者だけ。)普段通り友人と遊んだり、ボーっと過ごしたり、恋愛に悩んだりしている。そしてついに迎えた100日目。ワニくんは…。

⇒不覚にも号泣しかけたので、慌てて漫画読むのを中断。電車の中で必死に涙を堪えるカメさん。

読んでいると伝わってくるのだが、ワニくん始めこの漫画の登場人物達は皆暖かいのである。その100日(話)分の暖かさが、最終回でボディーブローのように効いて感極まってしまった感じ。


帰宅後、いきものがかりとコラボしたスペシャルムービーを視聴。そしてまた号泣
人間いつ死ぬかは分からない。しかし必ずいつかは終わり(寿命)がやって来るのだ。だからこそ「今」を大切に生きることが重要なのだ。


他にも、最近気になって読んでる漫画『王様ランキング』。ほのぼの系絵柄の漫画にはどうも魅かれるようだ。「癒し」を求めているのか?

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