第2次アウトドア ~埼玉・戸田市編~(延長戦)

こんばんは。カメさんです。


前回、雨天コールドとなった彩湖・道満グリーンパークでのデイキャンプ。実はその後も数回訪れています。テント設営を始めとするアウトドアスキルのレベルアップが主目的です。家から近いロケーションで気軽に練習できるのは有難いです。


前回はテント設営に1時間以上掛かっていましたが、何度も設営するにつれて短時間でできるようになってきてます。設営方法については、公式のYouTube動画も参考にしています。成長を感じるので楽しい。


↑ 初回設営時。
↓ 2回目の設営時。


初回設営時はテント生地の張りが意識できていなかった。⇒テント右隅部分を写真で比較すると一目瞭然。
テント生地にシワができるのはテンションが掛かっていない(ちゃんと張れてない)証拠。2回目設営時はペグ打ち箇所をこまめに修正したので、見栄えも大分良くなった。それでもテント入口のヒサシ(屋根)部分がたるんで凹んでいる。雨水が溜まってしまいそうだ。まだまだ完璧に張れているとは言えないですね。


こんな感じでメッシュベッドチェアとテーブルを配置。涼しい環境で快適に過ごせますよ。

続いては、新兵器の紹介。

9.イワタニ カセットフーマーベラス2 …使い勝手◎ 14080円


やっぱり欲しくなったカセットガスコンロ。軽量で持ち運び易い上、火力も十分。


イワタニのガスコンロで使用するカセットボンベは標準規格のもので、スーパーやコンビニ、100円ショップ等でも手軽に購入できるのが強み。⇒過去の震災(阪神大震災)が切っ掛けで標準規格が制定された経緯がある。

前回米炊きに使用していたキャプテンスタッグの小型ガスバーナーでは、メーカー専用規格の高価なガス缶(アウトドア缶と呼ぶ)を用意しなければならなかった。アウトドア缶のガス成分にはプロパンが多く配合されているので、寒さに強い長所はあるのだが。
当面は車移動できる範囲でのキャンプを考えていたので、より汎用性に優れたカセットガスコンロの方が都合が良いという結論に達した。

10.コールマン アルミクッカーセット …使い勝手◎ 14800円


未使用時は専用ケースにコンパクト収納できる、フライパンと小型鍋のセット。軽量で扱いやすい。


ガスコンロにもジャストフィットのサイズ感。取っ手部分は簡単に取り外しができる。最近のフライパンはこのタイプが多いですね。

11.メーカー不明 クールライナー24L …使い勝手〇


実家の物置に眠っていた未使用のクーラーBOXを拝借してきました。保冷剤のみ新品に交換。少々重いが無料なので文句は言わない。


保冷剤の冷気は上から下へと伝わる。保冷剤はBOXの上皿に置くのが正解。保冷剤で食材を上と下から挟み込むように配置すると尚良い。
中に入っているアクエリアスのペットボトルは、「キンッキンに冷えてやがるっ…!」


クーラーBOXに入れてきた豚肉をフライパンに乗せ、ガスコンロで火を掛けて、


野菜と麺を加えて炒める、そして粉末ソースを和えれば、


焼きそば完成。取っ手を外せばそのまま食器代わりになるので、余計な洗い物も減ります。鍋敷きもちゃんと準備済。


アウトドアにおける味付け調整は「味塩コショウ」で。使い勝手最高の調味料の一つ。


そして地味に活躍するのが「キッチンペーパー」。油も水分も吸収するので、これで汚れをある程度拭き取ってから洗えばOK。
自分の思い通りに調理が捗ると、楽しくて仕方がないです。


デイキャンプにも少しは慣れてきた感じ。多分アリアハン大陸を脱出できる位のレベルには達した気がします。そろそろ第3次(遠征キャンプ)に挑みましょうかね。

最初から読むならコチラから。

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