一年前の資産運用見直しを振り返ってみたので。(後編)

おはようございます。カメさんです。
前編から引き続き、電子マネーとクレジットカードについて書いていきます。

自分は現金支払いする機会が少なく、少額決済の時は『電子マネー』、高額の時は『クレジットカード』と使い分けてます。小銭取り出すのがもう面倒くさいので。⇒最近の若い人ならもう当たり前なのかな?
近年はATMで現金を引き出す機会も極端に減ってますね。(1~2か月に1回程度。)こんな感じなので街のATMの台数が減ってきているのも無理はないのかな。

さて、レジで利用できる電子マネーにも色々と種類があります。一例としては、

Suica&PASMO…カメさんもメインで使用している電子マネー。通勤通学で電車利用する前提ならコレ一択ではないのかな?と思うくらい便利。前払い式。
〇首都圏のJR、私鉄、バスほぼ全てに乗車できる。定期券も載せられる。
〇首都圏以外の都市でも相互利用が可能。
〇Suica&PASMOエリア内の改札に入るor出るタイミングでオートチャージが可能。

楽天Edy…Suica&PASMOが使えない場合の予備としてカメさんも持っている。前払い式。
〇普及率は日本一。
〇ファミリーマートなど、対象店舗の会計で使用したタイミングでオートチャージが可能。

ID…NTTドコモが発行した電子マネー。
QUICPay…クレジット会社のJCBが発行した電子マネー。
〇後払いなので事前チャージ不要なのがメリット。
●どれ位お金を使ったか把握するのが難しくなりそうなのでカメさんはまだ利用したことが無いです。

WAON…イオン、ダイエー、まいばすけっと等で使用できる電子マネー。
nanaco…イトーヨーカドー、セブンイレブン等で使用できる電子マネー。
Ponta…ローソンで利用できる電子マネー。
〇各系列店で買い物をすると割引&特典が受けやすいのがメリット。

結局、利用する機会が多い場所で使える電子マネーを選ぶことになる。そして電子マネーに対応したクレジットカードを利用するのが基本となる。

viewカード…JR東日本発行のクレジットカード。Suicaへのオートチャージの際必須。当然カメさんは持っている。
●クレジットカード単体使用時の還元率が低いのが難点。

楽天カード…楽天発行のクレジットカードで、楽天Edyへのオートチャージの際に必須。
●問題はカメさんが楽天で買い物する機会がそんなに多くないこと。

その他、WAONであればイオンカード、nanacoであればセブンカードと言った感じで、電子マネーの数だけクレジットカードも増えてしまう。そうなるとポイントが分散して貯まりにくくなるのであんまり美味しくない。なのでこれらの電子マネーをカメさんはまだ利用したことがない。そんな成り行きもあり、カメさんの電子マネー利用はSuicaほぼ一択となっているのが現状。⇒元々鉄道好きなのもあるので。

今カメさんが探しているクレジットカードは、
・Suicaが使えない場合に他の電子マネーが利用できて、
・還元率が1%以上あり、
・ETCカード発行無料で、
・旅行保険やショッピングガードが付いていて、
・(そこそこの)ステータスが感じられる、
そんな夢のようなカード…。 そんな訳で今気になっているのがコレです↓。

オリコカードザポイント プレミアムゴールド

常時1%以上の還元率で、IDとQUICPayがW搭載されており、ETCも無料で、年会費も割安な、ブラックカード。
※但し、ポイント有効期限1年というリスクあり。

最後に、スマートフォンを利用した『電子決済』(ペイペイとか)が最近の流行です。しかしカメさんは暫く静観を決め込む予定。
スマートフォンを利用した決済は電池が無くなると使用できないリスクがあるのがどうしても引っ掛かる。あと三菱UFJが導入を進めている仮想通貨『coin』には少々興味があります。
また電子決済の使用時には暗証番号が必要となる等、セキュリティ面においてはメリットがあることは留意しておきたいと思います。

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