潜入!首都圏外郭放水路(前編)
おはようございます。カメさんです。
東京スカイツリーのソラマチひろばでは子供達が噴水で水遊びを楽しんでいました。最近の夏の暑さは情け容赦がない。ああカメさんももっと水遊びがしたい。ということで、チームラボプラネッツに続いて避暑企画第2弾です。江戸川に近い場所に建てられた「龍Q館」が今回の舞台。首都圏外郭放水路の機能の中枢であり、館内は小規模なミュージアムになっています。
申込した放水路見学会ツアーの開始時刻まで館内を見学します。建設の際に発掘された貝の化石。縄文時代の頃、春日部市を含め関東平野の大部分は海だったと伝えられています。
映画・翔んで埼玉でも埼玉県に海を作ろうとするシーンがありますが、かつて海があった頃の記憶が埼玉県民に深く刻み込まれているのかもしれない。
かつて東京湾に流れていた利根川も現代では東に進路を変え、千葉・銚子へと流れて太平洋へ。春日部市内にはかつての利根川本流であり水運の要であった古利根川や中川(庄内古川)が流れています。
元々海であった低地であり河川氾濫による浸水リスクが高い春日部市。首都圏外郭放水路の主な役割は、浸水から町と市民を守ることです。
古利根川や中川などの主要河川の水位が上昇した際に、地下にある放水路へ水を流し、龍Q館の下にある巨大な調圧水槽へと一旦送水します。水位の上昇が落ち着いてきたら調圧水槽に溜めた水を江戸川へと排水します。最近では2019年の台風19号の際に稼働実績があります。
中央操作室はTVドラマや映画のセットとして登場することも多いです。館内にはサイン色紙も並んでいます。
国土交通省のロゴ入りヘルメットと、下半身を浸水から守る為の防水スーツを装備。




















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