第2次アウトドア2021 ~茨城・大子町編~

こんにちは。カメさんです。 ⇒前回の続きとなります。

久々のブログ更新。インプットに忙しくて、アウトプットが追いついてない感じです。(ネタはあるけれど、書く時間ないわ~😭)


最近は戸田市内隣の蕨市にもキャンプ用品専門店ができました。店内を眺める度にキャンプ熱が上がる。常陸の国へ向かった目的はキャンプと温泉を楽しむことです。茨城・大子町を選んだのはその為です。



水郡線の上小川駅から徒歩圏、久慈川に面した場所にある『上小川キャンプ場』が今回の宿。特に区画が決まっている訳でもなく、好きな場所を使って良いとの事。綺麗な炊事場、トイレと小型シャワー室も完備されており環境は良好。

今回は敢えて久慈川の河原から少し離れた場所を選択。理由は簡単…。

1時間に1本走る水郡線の列車を存分に眺められる「特等席」だったから。これも、上小川キャンプ場を選んだ理由の一つ。カメさんは「乗り鉄」です。

キャンプ場に着いてチェックインを済ませたのが16時。写真を撮ったりテントを組み立てたりしてたら1時間も経たずに視界は真っ暗に。まだ暖かいけれど10月、もう秋なのです。
夜勤明けで疲れていたので、ビールと菓子パンで腹を満たして早々にテントの中で寝袋に入って横になってしまいます。

特に夜のキャンプが楽しくないことが最近の悩み。何故なのか?

一つは明るさ💡が足りないことが原因ではないかと考えています。

そもそも視界が暗いと何もできない。料理や焚き火、読書、映画鑑賞、等々、何かしようという気力も湧かない⇒狭いテントの中で横になる位しかない⇒退屈だーー💜

次回のキャンプではランタンを複数持参して使用してみようかと思っています。


もう一つは虫の鳴き声などの自然の音の中で過ごすのがどうにも落ち着かない事。カメさんは田舎暮らしが向いていないのかもしれない。

テントの中で気を紛らわす為、大子町のご当地ラジオ FM77.5 『FMだいご』でも聴いていました。そしてまた眠りに落ちる。


水郡線の始発列車の走行音で目を覚ます。周囲も明るくなってきたので朝食作り開始。



今回は飯盒での炊き込みご飯に挑戦してみた。通常の水加減のに、炊き込みご飯の素を加えて炊き上げればOK。



同時進行でもう一品。久慈川で釣ったスーパーで買った秋刀魚を、焚き火台の上で蒸し焼きにします。



これぞ日本の食卓。(大根おろしは欲しかったけど。)

上小川駅前で買っておいた、手作りのホワイトプリンもいただきます。


久慈川の河原。透明度の高い水。川の流れは意外と早かった。



次の予定も決めていたので撤収準備開始。大子町・上小川キャンプ場編でした。次のキャンプは当分先になるかもしれません。

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