最近見ていたTVや映画は。~2020年度下半期編~

 こんばんは。カメさんです。

2020年度下期のTV&映画の視聴報告です。HDDレコーダーの容量がキツくなってきたので、やむなく視聴済の番組を削除し始めてます。断捨離です。

増設用HDDの購入もまだ検討段階。というのも将来HDDレコーダーを買い換える場合、増設HDDの番組は再生できなくなると聞いたので。『SeeQVault(シーキューボルト)』規格に対応したHDDを購入すると解決できるらしい。でもちょっと値段が高い。


【バラエティ・ドラマ】

・アド街ック天国(テレビ東京)

この番組、埼玉を取り上げる機会多くないですか?気のせいか?視聴率良いのか?

足立区・北千住の特集。交通アクセスが良く住みやすい下町。カメさんの母のルーツは足立区や葛飾区。下町・江戸っ子気質がカメさんにも色濃く受け継がれている、のかもしれない。


・水曜どうでしょう 新企画海外旅(テレ玉)



年末年始にテレ玉で全話一挙放送していたのを録画してイッキ見。レギュラー放送当時から20年以上経って旅にも変化が。過酷な移動のみで終わることなく、ゆったりと旅を楽しんでいると感じられた。この4人はやっぱり仲が良い。こんな旅がカメさんもしたいのだ。
最近、無性に生ビールが飲みたくなる。フィッシュ&チップスをツマミに。コロナ渦の緊急事態宣言が終わったら、アイリッシュパブへ行きたいのである。

DVDもまた増えました。アラスカのキャンピングカーでのシェフ大泉のおみまいは必見。

・ゴッドタン(テレビ東京)

・アメトーーク!(テレビ朝日)

一時期マンネリ感じていたが、また見始めているゴッドタン。そして新たにアメトーークも。先日の話し方スクールの話題で出てきたのがきっかけ。

こんなDVDも買ってしまった。後で視聴する予定。


・タモリ倶楽部(テレビ朝日)
逆に最近、全然観なくなってしまったタモリ倶楽部。空耳アワーは復活しましたが。スタジオ内での企画が多くて流浪しないからなのか、物足りなく感じているかもしれない。

・24JAPAN(テレビ朝日)


アメリカの人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」の第1シーズンを日本人俳優を起用してリメイク。主人公の獅堂現馬(=ジャック・バウアー)を演じるのは唐沢寿明。女性初の総理大臣候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を防ぐ為に奮闘する。
視聴率は苦戦している模様だが、当時24を視聴していなかったカメさんは飽きずに毎週観てます。


とはいえストーリーはツッコミ所が多いのも事実。ショックで記憶喪失になってしまう現馬の妻、六花(木村多江)。しっかりして…。
中盤に登場する暗殺者の一人、アレクシス林(武田航平)。朝倉麗に接近する為に選挙スタッフの女性に近づくも、逆に刺されてしまい大失敗。おいおい。

最終回まであと2話。ラスボスも登場。アメリカ版の原作を超えた展開は果たしてあるのか?

【アニメ】

・プロゴルファー猿(テレ玉)

実はプロゴルファーではなかった猿。終盤ではミスターX率いる影プロとの直接対決は減り、ゴルフ特訓道場を経てプロテストを受験する展開に。こんなストーリーだったのね。剣崎健、流喬四郎や影野小次郎などのイケメンゴルファーも多く登場する。


『旗つつみ』が決まるとスカッとする。正に必殺技。

・ギャルと恐竜(TOKYO MX)


ギャルと恐竜の交流を描く、ほのぼのアニメ&実写ドラマ。途中で放送中断もあったが完結。残念ながらポプテピピック程はハマらなかった。

・ゴールデンカムイ第3期(TOKYO MX)


ロシア・樺太編。追う側と追われる側。金塊の在処を示す暗号を解く鍵が段々明らかになってきている?第3期が終わったが、まだ物語が終わる気配はなし。

・ダイの大冒険(テレビ東京)
30年ぶりのアニメ化を楽しんで観ている。物語はテンポ良く進んでいるがまだまだ序盤。フレイザードは名悪役だと思う。
竜騎将バラン(CV:速水奨)率いる超竜軍団との戦いが始まる。30年前はここで唐突にアニメが終わってしまった。今回は最後まで完結して欲しい所。


【映画】…たくさんあるよ。

・ランボー

1作目のFIRST BLOOD。ゲリラ戦においてはランボーは無敵。かつての戦争経験を経て傷ついた心情をトラウトマン大佐に吐露するランボーに哀愁を感じる。

・ロッキー3


取り戻すんだ。「EYE OF THE TIGER」を。

ランボーと並ぶ、スタローン主演の名作。ゴロツキからボクシングチャンピオンになったロッキー・バルボア。しかしチャンピオン防衛を重ねる中でロッキーはハングリー精神を失ってしまう。そしてついに強力な挑戦者の前に敗北を喫する。

ロッキーのハングリー精神を取り戻すべくトレーナーを買って出たのは、かつてチャンピオンであったアポロ・クリードだった。

「ロッキーのテーマ」、そして主題歌である「EYE OF THE TIGER」(TBSオールスター感謝祭の赤坂マラソンでもお馴染み)を聴くと、心が燃えてくる💥。気持ちが沈んだ時には特にオススメの映画。

・ブラックレイン

松田優作が出演する唯一のハリウッド映画であり遺作。まるでバットマンのジョーカーのような、狂気を秘めたカリスマ悪役を演じている。しかし撮影中には既に病に冒されていたらしい。
ヤクザが出てくる映画はカメさんの好みではないみたい。他の松田優作出演作が観てみたい所。

・ブレードランナー ファイナルカット

スター・ウォーズのハン・ソロ役でお馴染み、ハリソン・フォードが主演のSF映画。

酸性雨が降りしきる荒廃した未来都市。宇宙開発の為に生み出され、人間と見分けが付かないほど精巧で強靱な人造人間「レプリカント」と、人間に危害を加えるレプリカントの処分を任務とする捜査官「ブレードランナー」の戦いを描く。暗くて難解なストーリーだが、クセになりそうな映画。

レプリカントは寿命が4年と定められている。人間に使役される人造人間が次第に感情を持ち始め、人間へ反抗することを防ぐ為である。限られた寿命を伸ばす可能性を求めて、怒りや悲しみを胸に活動するレプリカントの姿は、人間よりも人間らしいとさえ感じる。


・イヴの時間 劇場版

世間に家電アンドロイドが普及した時代。人間とアンドロイドを区別しない喫茶店「イヴの時間」は、アンドロイド同士、もしくは人間とアンドロイドが語り合う場所。
⇒ブレードランナーを観る切っ掛けとなったDVD。

・トップガン
トム・クルーズ主演の青春映画。アメリカ空軍の成績上位1%から選別されるエリートパイロットの養成学校「トップガン」。パイロットとして希有な才能を持っているが一匹狼な主人公:マーヴェリックはトップガンでの訓練生活の中で様々な経験をして、パイロットとして、そして人間として成長を遂げていく。

・劇場版 鬼滅の刃 無限列車編


千と千尋の神隠しを抜いて興行収入第1位となった 劇場版 鬼滅の刃。昨年末に丁度気持ちが塞がっていた時期に映画館へ観に行っていた。だがカメさんの心は思ったほど燃えなかった。因みにTVでは視聴していませんが、原作漫画は全巻読んでます。

大人気の鬼滅の刃ですが、小さな子供向けの内容ではないという意見も聞きます。これには同感。内容的には中高生以上がターゲットでしょう。

好き嫌い分かれる作品ですが、カメさんにとっては好きな作風。少なくとも同じジャンプ漫画のドラゴンボールより全然好き。吸血鬼が敵であること、敵・味方のドラマ(吸血鬼になった経緯など)が描き込まれていること、そしてカメさんの好きな剣劇アクションがメインであることが理由かな。

・シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

早速観てきました。内容のネタバレは勿論避けますが、学生の頃に映画館で観た「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」と比較すると、シンジ君の成長を感じる。


来年度はもっと映画を観ようと思っています。今カメさんに足りていないのは感動すること。映画を観て想像力を養い、もっと心を豊かにしよう。

コメント