北東北3県周遊 乗り鉄の旅を振り返って。(第1回)

おはようございます。カメさんです。
今年10月に行ってきた久々の乗り鉄旅の記録。今年中には何とかブログ記事を書き上げたいと思っております。でも最近忙しいの…。

早朝の埼京線に乗車して大宮駅へ。新幹線改札へと向かいます。



今回の往路はネットで購入できる『新幹線eチケットサービス』を利用。乗車予定の新幹線座席の予約&購入を事前に済ませると、新幹線改札でSuica(又はモバイルSuica)を切符替わりにタッチして入/出場が可能となります。
新幹線eチケットサービスの専用商品である「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」を適用することで5~30%の割引も受けられます。※但し、乗車14日前~前日までに購入が必要。

デメリットは、特急券と乗車券のセットでしか買えない途中下車不可などの制約があること。特に周遊目的としては使いにくく感じたので、今回は往路でのみ使用となりました。


鉄道博物館もできて、昔より『鉄道の街』の印象が強くなった大宮。ここから北海道も、東北も、北陸も、ガーラ湯沢も、新幹線1本で行けちゃいます。


乗車前に改札内のコンビニで朝食の調達。


鉄道グッズと並んで、鬼滅の刃グッズも発売中。人気ですねー。


どこかで見覚えのあるパッケージを発見。 ⇒即決落札しました。
発車時間までまだ少し時間がありますが、乗車ホームへと向かいます。


北陸新幹線用の最新型車両「E7系」。


JR東日本が所有する新幹線の現時点の最古参「E2系」。


新幹線ホームには喫煙所が設けられています。もうあの部屋に入りたいとは思わないが。



新幹線乗車後は早速朝食タイム。コロナ禍とはいえ平日朝の時間帯、乗車率はそれなりでした。目的地到着まで快適な車内で一眠りします。

2020/10/26(初日) 大宮~盛岡~小岩井




美味しい食べ物が多い岩手県・盛岡。ここが今回の旅のスタートです。
まずは東口のバスターミナルへ。最初の目的地として考えていた『小岩井農場』行き直行バスを探します。しかし発車時間が近づいてもバスがやってくる気配がなかった。何かおかしい。

コロナ禍の影響なのか?どうやら小岩井農場までの直行バスは運休中。各停バスが1日4往復に大幅減便されていた。


いきなりスケジュールが狂って焦り、盛岡駅の東西自由通路を何度も往復してしまうカメさん。岩手県は新型コロナ感染者数が少ないと聞いていたが、それでも通行者のマスク着用率は高かった。


考えた末、JR田沢湖線の在来線ホームへと向かいます。小岩井農場の最寄りである小岩井駅まで出て、そこからタクシー移動を試してみることに。



盛岡駅から3駅隣の雫石駅止まりの電車。乗客の姿はまばら。


約10分で小岩井駅に到着。しかし無情にも、駅前にタクシーの姿はなかった。さて、ここからどうするか。

第2回に続きます。


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