北東北3県周遊 乗り鉄の旅を振り返って。(第2回)

おはようございます。カメさんです。

2020/10/26(初日) 小岩井駅~小岩井農場 往復ウォーキング

小岩井駅から線路沿いを歩くと標識発見。「小岩井農場 5㎞」


Googleマップによると農場までは歩いて約1時間。
⇒川崎駅から職場まで歩くのと同じくらいの距離か。
帰りの盛岡行の発車まで3時間半。往復ウォーキング2時間&農場観光1時間半。何とかいけそうだ。


車の通行量の多いほぼ一直線の道路を歩き始める。
遠くに見える雪の積もった山は『岩手山(いわてさん)』。岩手県の山では最高峰です。


道沿いにはあと〇kmの標識。どれだけ歩いたのか分かるし、道に迷うこともなさそう。




のどかな牧場風景の中を歩きます。この日は暖かくてウォーキング日和です。


黒いフレコンバックが積まれているのを発見。中身は家畜の食料のようだ。


1時間後、農場入口の看板が見えた。


小岩井農場まきば園に到着。小岩井農場は明治時代から100年以上続く、岩手山の麓の荒地を開拓して作った農場。ここでは牛乳・チーズ・バターなどの乳製品や牛肉&羊肉料理が味わえる。




園内にはアトラクションも多数あり、家族連れで楽しめる観光スポットです。


そして水曜どうでしょうで、あの男が伝説を作った場所でもあります。という訳で、色々と美味しいものを食べてみます。


瓶牛乳。


ソフトクリームとチーズ。


牛乳ラーメン。


一通り食べ終わると急にお腹が痛くなってきた。ちょっと焦った。調子に乗って乳製品を食べ過ぎました。


お腹の調子を何とか整えて、再び1時間のウォーキングへと戻ります。


小岩井駅へ辿り着いたのは発車時刻の10分前。我ながら完璧なタイムスケジュール。
一旦盛岡駅まで戻ってから、次の目的地を目指します。

第3回へ続きます。


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