キャッシュレス決済大作戦なので。(後編)

こんにちは。カメさんです。


動作の軽い最新スマホ『Google Pixel 4a』に買い替えてから、QRコード決済での買い物も快適に感じるようになりました。しかしQRコード決済が使えない店舗はまだ多いです。(使えたとしてもPayPayのみだったり…。PayPay強い。)
今日から吉野家でもau PAYが使えるようになりました。au PAYは発展途上といった感じ。今後使える店舗は増えてくると思うので、気長に待つことにします。


QRコード決済が使えない時は従来通り電子マネーSuicaにて決済していました。これを『モバイルSuica』へ移行すると、食料品等の日常生活における買い物は全てスマホで済ますことが可能に。〇万円以上の高額な買い物の時だけクレジットカードで決済すれば良いのです。小銭入れ、もう要らないかも。
モバイルSuicaへ移行するとスマホの認証ロックを利用でき、Suicaの利便性を損なうことなくセキュリティを上げることができます。Suicaへのチャージは駅の改札や券売機へ行かなくても、スマホアプリでいつでもどこでも可能に。※クレジットカードが必要です。


モバイルSuicaを利用するには、スマホに『おサイフケータイ』機能が搭載されている必要があります。利用するのは今回初めて。
まずはモバイルSuicaのアプリをダウンロードして起動。次に利用しているSuicaのID番号(ICカード裏面に記載)やクレジットカード情報を入力することで、Suica情報(定期券&Suicaの残額)をモバイルSuicaへ引き継ぐことができます。VIEWカードがあればオートチャージ機能も利用可能です。引き継ぐと今まで使っていたSuicaは利用不可になりますが、みどりの窓口へ持っていくとデポジット(預り金)500円を返却してくれます。
おサイフケータイに登録できる電子マネーは一つではなく、『楽天Edy』『ID』『QUICPay』等を一台のスマホで利用することが可能。※カメさんは今の所、モバイルSuicaのみ利用としてます。


モバイルSuicaで改札を通過したり決済したりする際は、認証ロック(顔認証、指紋認証、パスワード)を解除したスマホをタッチすればOK。一度アプリで設定を済ませれば毎回アプリ起動する必要はなし。⇒QRコード決済よりさらに簡単でした。
今まで利用していたSuicaのオートチャージ機能は停止しました。オートチャージは便利過ぎて使い過ぎることが多々あるので。
当面は『au PAY』をメイン、『モバイルSuica』『クレジットカード』をサブとしてキャッシュレス決済を利用する予定。あまり決済手段を増やしても管理が大変になり、ポイントも効率よく集まらない。使ってみて不満を感じたら他の決済を順次試してみるつもり。


スマホを利用するキャッシュレス決済において特に不安だった『バッテリー』。頻繁にスマホで決済するとバッテリーが切れて使えない場面が増えそうだと思っていたので。しかし近年は、充電技術も大きく進化していることが分かってきた。
スマホに付属してきた充電ケーブルは今までの端子(=Micro USB)とは形状が異なっていた。『USB type-C』と呼ばれる最新規格の端子で、端子の向きが上下逆でも挿せるリバーシブル構造が特徴。充電だけでなくデータ通信、映像信号送信の用途にも利用できる万能ケーブル。
このケーブルに対応した『USB Power Delivery 充電器』で充電した場合通常の3倍以上のスピードで充電が可能になる。このスピードは快適で、安心感が今までと違う。


USB PD対応の『モバイルバッテリー』を追加購入。バッテリー切れの大ピンチでもコンセントを探すことなく急速充電可能。手の平サイズながらスマホのバッテリーを2回満タンにできる電池容量があるらしい。今後活躍してくれるはず。

キャッシュレス決済大作戦。これにて一旦、ミッション完了です🐶

最初から読むならコチラから。

コメント