墨田区散歩~本所七不思議めぐり(後編)~
おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ。
夏もたけなわ。パラノマサイトの聖地である墨田区を巡りながら、本所七不思議の怪談話に触れていきたいと思います。少しでも涼しくなれば幸いです。七不思議なのに七つ以上怪談話があるのはご愛敬ということで。6.旧安田庭園(落葉なき椎)
2024年のクリスマス以来となる旧安田庭園。今回は日中の訪問となります。
江戸時代に造られた安田庭園。以前池の水は隅田川から引き入れていましたが、隅田川の水質悪化と堤防増強の為に閉じられています。現在は貯水槽に溜めた水を移動させることにより、満潮と干潮を再現しています。
安田庭園の近くにあった、庭に立派な椎の木のある大名屋敷。落葉が一枚もないことが不思議がられ、やがて本所七不思議の一つとして言い伝えられるようになりました。
7.法恩寺橋(送り提灯)
<送り提灯>
夜ふけて道を歩いていると、ちょうちんのあかりが見えるのでこれに向って進んで行くとちょうちんのあかりはパッと消えてしまう。しばらくたつと、また、前方に現れ、いつまでたっても追いつくことができない。
東京23区の夜道は深夜でも明るいので全然怖くないですが、これが地方のキャンプ場とかだったら怖いですねー。8.駒形高校(馬鹿囃子)
ゲームだと東駒形付近に立地している駒形高校ですが、実在しない学校です。そのモチーフとして使用されたのは墨田区内にある旧向島中学校。既に十数年前に廃校となっているそうです。
<馬鹿囃子(狸囃子)>
稲穂がなびくころ、夜ごと、どこからともなく聞こえてくる太鼓の音。ついフラフラとつり出され、歩き疲れて家に帰り寝てしまう。夜が明けてみると、自分の家だと思ったのが野原で、たぬきにばかされたという訳です。
化けた狸が登場する怪談が本所七不思議の一つにあります。現在は開発が進んでいる墨田区も、江戸時代は狸が出るような野原(湿地)が広がっていたんでしょうね。
他にも東駒形周辺には駄菓子屋やレトロな喫茶店がありますよ。
ここからは本所七不思議と関わりがない番外編。ゲームで登場する志岐間邸のモチーフとなった古民家が墨田区の旧中川付近にあります。
東京大空襲や関東大震災の被害から奇跡的に免れた大正時代の平屋建て古民家。茅葺き屋根から瓦屋根へ改修した以外は、建築当時の姿をほぼ保っているそうです。時間帯によっては内部見学もできるとのこと。


























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