DDTプロレス旗揚げ25周年記念大会に行ってきたので。(後編)
おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ。
チャンピオン、DAMNATION T.A.のカリスマ・佐々木大輔の登場。群れない・媚びない・結婚しない。他人の理解を超えた普通ではないことをやるのが信条。
今年6/12に開催されるサイバーファイトフェスでは、プロレスリング・ノアの拳王とシングルで対戦する予定。こちらも楽しみ。
この大会で最も過激なハードコアマッチが展開される。凶器もパイプ椅子、テーブル、脚立、工事用の足場など多様。
葛西純の背中の傷が見ていて痛々しい。ハードコアとデスマッチの線引きってなんだろう??
最後はMAOが脚立で作った足場上からテーブルへ向けて放ったみちのくドライバーⅡで佐々木を沈めて勝利。
滞空時間の長いブレーンバスターってやっぱり威力が上がるのか??また疑問が増えた。
お笑いやハードコアマッチだけでなく、ガチンコの試合もちゃんと展開されるのがDDTプロレスです。
そしてメインイベントは『KO-D無差別級王座』のタイトルマッチ。最多防衛記録を保持する最強のチャンピオン・竹下幸之助が登場。
迎え撃つ挑戦者は遠藤哲哉 。
竹下と遠藤は共にプロレスデビュー10年目でありライバル関係。
5時間を越える長い大会でしたが、DDTプロレスの魅力を存分に味わうことができました。今後はプロレスリング・ノアだけでなくDDTの試合も含め、サイバーファイトグループの試合に注目していきたいと思います。
広くて大きい会場も良いですが、もう少しリングに近い距離でプロレス観戦したくなりましたね。(遠すぎてスマホカメラの画質も悪かったので)
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