六辻水辺公園を散歩したので。(前編)

おはようございます。カメさんです。

新型コロナで不用不急の外出自粛が叫ばれています。部屋の中で過ごす時間が長いストレスからなのか、最近気持ちが塞がっているのを実感しています。少し体を動かしたい。


ネットで色々調べると、家の近所を短時間散歩することは、免疫力維持してウィルス感染を予防する為にも奨励されているらしい。その際にはマスクを着用する、他者との距離を2メートル以上開ける(ソーシャルディスタンス)、他者が触れる遊具や手すりには極力触れない、等の配慮は必要ですが。帰宅後には手洗いも忘れずに。


そんな訳で、人通りの少ない早朝の散歩が最近の日課となりつつあります。
散歩コースとして定番化しつつあるのが『六辻水辺公園』。戸田市の隣のさいたま市南区にあります。JR京浜東北線と埼京線の間、東京外環道と並行するように東西を結ぶ、総延長2.4㎞の用水路沿いの散策路です。



外環道の真下にある『さいたま車両センター』は京浜東北線最大の車両基地です。


線路の西側を北へ向かって歩くと、すぐ公園入口を示す看板が現れます。


入口には年季の入った公園案内図が。ここから西へ向かって歩いていきます。


住宅地の合間を縫って歩いていく感じ。最初のうるおいゾーンには用水路に水が流れており、魚の姿も。


公園沿いの民家の前には花壇が。


日本の薔薇=椿。


ヤシの木も生えている。


公園の途中にはトイレも設置されている。


地元小学生の絵を基にしたタイル床。


犬のフン捨てるな看板。もはや定番である。


公園沿いにあったドッグカフェ。早朝なので開いてなかった。



さらに先に進むと、用水路の上に屋根やベンチが設置されたにぎわいゾーンへ。ひとやすみに最適。




自分が興味を持つのはどちらかというと、花や木などの『自然』よりは、家や車などの『人工物』なのだと気づく。多分、大自然に囲まれた暮らしをすると退屈を強く感じてしまうと思う。都心からちょっとだけ離れた、郊外の閑静な住宅地に住むのがやっぱり理想的なのかな。

以前は駅前マンションが良いかと思ったが、最近は心変わりしつつある。車は今後も手放せないと思うのでガレージ付き一軒家の方が良いかも。バリアフリーも意識したいので、三階建住宅にはあまり魅力を感じない。むしろ平屋の方が良くない?


そんなことを考えつつ歩いていると、中山道(国道17号)へと出ました。


『横断歩道を渡ろう』標識は良いのだが、すぐ近くに横断歩道が無いのはちょっと…。仕方なく迂回です。

後編に続きます。

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