四国周遊 乗り鉄の旅を振り返って。(第2回)

こんにちは。カメさんです。 ⇒前回はコチラ。



大分駅の訪問も15年ぶり。駅前再開発されて、駅舎も高架駅に変わってましたね。

以前訪問した時には駅前広場に並んだフェニックスの木に南国情緒を感じたのですが、今でもあるのかな?ちょっと気づきませんでした。
駅前広場に設置された銅像の正体は、大分の偉人「大友宗麟」。戦国時代の頃にポルトガルの宣教師フランシスコ・ザビエルを通じて、キリスト教の布教や南蛮貿易で当時の大分(豊後国)に文明開化をもたらした人物です。


ソニック、にちりん、九州横断特急、ゆふいんの森。一通りの九州特急にカメさんは既に乗車済。今回は日豊本線の普通列車で移動します。

2026/5/12(初日) 大分~臼杵~八幡浜~松山

空いている普通列車に揺られること40分。大分駅を出発した列車は別府湾沿いのベッドタウンを過ぎると、今度はトンネルで山中を通り抜けていく。


難読地名であり、会社の大先輩の地元・臼杵(うすき)駅に到着です。戦国時代の城下町で豊後水道に接する港町。

造船業や醤油や味噌の醸造業が盛んです。

そして平安時代に作られたという「臼杵石仏」が有名。61体もの石像が国宝指定されています。

臼杵湾のフェリー乗り場に向かって町中を彷徨います。最近乗船場所が変わったらしく、Googleマップを信じてたら危うく騙されるところでした。(ありがとう、教えてくれた地元の人。)


綺麗な新フェリーターミナルに到着。四国と九州を結ぶ「宇和島運輸フェリー」に乗船して、2時間半のクルージングです。


旅初日の昼食は、船内でカップラーメン。たまにはこういうのもいいのよ。


2等客室の広々としたカーペットの上でゴロ寝&スマホの充電タイムです。

宇和海の港町・八幡浜が見えてきました。


四国の西の玄関口・八幡浜港に到着しました。ここからJRの駅まで徒歩移動します。

特筆すべき点もない、昔からの商店や住宅が並ぶ町並みです。

八幡浜といえば小魚を皮ごとすり身にしてつくった蒲鉾「じゃこ天」が名物。揚げたてが美味しいんだよな。

JR四国の八幡浜駅から鉄道旅再開。四国を周遊するのは今回で3回目。未だに乗れていなかった区間を乗り潰していきます。

まず乗車するのは、JR予讃線の伊予大洲~向井原。通称「愛ある伊予灘線」。内陸をショートカットする内子経由よりもやや大回りの経路となります。


行先表示器には小さく「長浜経由」の文字が書かれている。


JR北海道でも乗車したキハ54。JR四国ではバケットタイプのロングシート座席となっています。松山市~伊予市の通勤需要で時間帯によって混雑する為でしょう。

途中駅で気動車特急 宇和海とすれ違い。予讃線は伊予市駅から終点の宇和島駅までが非電化区間となります。

伊予長浜駅を過ぎると眼前に広がる伊予灘の車窓。暖くてのどかな雰囲気。愛媛県が住みやすさランキング上位である理由も分かる気がする。

乗客は皆うたた寝モード中。幸せそうだなぁ。風光明媚な路線を走る列車は、愛媛の中心都市・松山に向けて走り続ける。第3回に続きます。


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